妊婦の救急搬送の経験(15) [妊婦の救急搬送の経験]
結論として、私は2回目のカテーテル検査に同意しませんでした。
・ 娘に会いたくて、精神的に限界だったこと
・ 検査後、絶対安静を強いられるキツイ検査だったこと(みなさん、2度とやりたくないという検査です)
・ リスクが伴う検査であること
父の友人が回復期のこの検査の医療ミスで死亡し、父が強く反対しました。
(カテーテルで血管を貫いてしまい、脳内出血で死に至りました)
・・・等の理由でした。
私が同意書にサインをしなければ、検査はできません。
検査を受けないリスクを医師から説明され、納得し、出産したクリニックへ転院することになりました。
治療は外来で、投薬、MRI、血液検査、脳波検査を行いながらとういうことになりました。
1年後ぐらいに、再度、入院してカテーテル検査をするというはなしもでました。
大学病院の退院の日は楽しみで、化粧したりして、主人のお迎えを待っていました。
洋服はマタニティを持ってきた主人に、もう、ふつうの服を着れるからとタイトスカートを持ってきてもらいました。
はじめて会う娘に、なるべくきれいにして、会いたかったです。
・・・つづく
妊婦の救急搬送の経験(16)へつづく
妊婦の救急搬送の経験(1)から読む
2007-10-04 10:57
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