失敗だらけの保育園とのお付き合い(5) [失敗だらけの保育園とのお付き合い]
入園が決まってからの、10日間は、保育園で使用するものの準備に終われました。
・ 布オムツ、オムツカバー
・ 着替え
・ お昼ね布団
・ タオル ガーゼ
・ お食事用エプロン
・・・etc
<布オムツ、オムツカバー>
布オムツは、新生児のときから使用していました。
でも、家で使用していたのは、成型オムツに、ポリエステルの入ったオムツカバー。
保育園指定は、昔ながらのサラシのオムツに、綿のオムツカバー。
しかも、サラシのオムツは1回のオムツかえで、2枚。
保育園にいる間に、1時間に1回かえたとして
10回 × 2枚 = 20枚。
洗濯を考慮して
20枚 × 2セット = 40枚
※入園後、これでは足りなくて、トータルで60枚以上は用意しました。
綿のオムツカバーは、1度、おしっこをすると濡れてしまうことが多く、ほぼ毎回交換しなくてはなりません。
オムツカバーもかなりの数を用意しました。
<着替え>
上はTシャツ、下はズボンと、上下に分かれているものが保育園の指定でした。
それまでは、赤ちゃんでよくあるツナギの洋服を着せていました。
おなかがでないからツナギがよかったのですが、上下に分かれていると、おなかがでそうで不満に感じました。
保育士が着替えさせやすいからだと思います。
そして、よだれかけはつけないように、面接のときにつけていたので、注意されていました。
赤ちゃんが、ハイハイでヨダレかけを踏みつけると危ないからだと思います。
もも は、よくヨダレのでる赤ちゃんでしたから、濡れたら着替えさせてもらうことになります。
1日に10枚用意してくださいといわれましたが、まったく足りませんでした。
それ以上、着替えさせてくれました。
Tシャツはヨダレ、ズボンはオムツ替えのときに濡れていることがあります。
そして、困ったのは、長袖を売っている季節に、半袖のTシャツを売っていなかったことです。
お店の人に頼んで、奥から出してもらったり、友達の子供のお古を借りたり、長袖を混ぜたりして、そろえました。
もちろん、サイズは、大きめを用意しました。
サイズ60 のときに、 サイズ 80~90 を 買ったので、すごく大きいものを買ったような気がしました。
・・・すぐに小さくなりました。
でも、90の長ズボンは長く履けました。
オムツが取れると、おしりのサイズが小さくなるので、大きくなってもスパッツのような感じで、しばらくは履くことができます。
<布団、布団カバー>
お昼寝用の布団を購入し、布団カバーは2セット用意しました。
おねしょで替えることがあり、予備を保育園のロッカーに常備していました。
(1歳半までは、2回以上寝ていたので、替えが必要でした)
これらのものを、すべて用意すると、安いものを探してもかなりの金額がかかりました。
もっとも、10日間で用意するのに、週末は1度しかなく、まとめて購入したので、値段比べする余裕はありませんでした。
そして、名前をつけました。
テプラテープで作成し、アイロンでつけました。
・・・それよりも、保育園に預けたくない気持ちでいっぱいでした。
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